人事の本棚





















本棚オーナーの私がなぜこの本を置いているか。
メッセージをお伝えします。
おすすめの本を紹介します
お笑い芸人を始めた10年前に書いた漫才台本を展示しています。【実店舗-本棚-】

「人事の本棚」
実店舗はコチラ

「友達がやっている本屋さん」でオーナーとして、
人事の本棚を出店中。
実店舗お越しの際はSNSで飯澤まであらかじめお声掛け下さい。
(土日のみ運営中)

MESSAGE

⦿1988年:【出身】京都
⦿2010年:【大学】卒業(臨床心理学 専攻)
⦿2010年:【新卒】お笑い芸人(よしもと)に、漫才師として4年間活動
⦿2014年:【就職】医療業界のキャリアアドバイザー
⦿2016年:【転職】人事としてHR・人材開発・組織開発などを担当
⦿2023年:【独立】熱狂人事コンサルタント(フリーランス)

はじめまして、本棚オーナーの飯澤祥平です。
私の経歴はおそらくちょっと変わっています。

新卒でお笑い芸人という夢を見て破れました。
そして、いま人事という領域でもう一度夢を見ています。
「働くことが夢に向かう手段になる」
そう信じて。

辛そうに、しんどそうに、働いている人達をたくさんみてきました。
仕事ってこんなに楽しいのに。
自己実現できる場なのに。

人事の本棚では、
「働くことが楽しくなる本」
を紹介します。

あなたの明日の仕事が、少しでも前向きにむかえるように。
どうぞ本を是非、手にとってみてください。

本の紹介

-人事の働く事が楽しくなる本-

①心が軽くなる本

「こころの処方箋」著者:河合隼雄

「人の心などわかるはずがない」
臨床心理学の第一人者である河合隼雄先生の言葉です。
心はそれだけ難しいものであると思える非常に重みのある言葉です。
自分のことも他人のことも考え過ぎてモヤモヤしてませんか?
この本は難しい心と客観的に且つ楽観的に向き合ための、
アドバイスを優しく贔屓なく教えてくれる本だと思います。
上司にムカついている!!なんて方は是非手にとってみてください。

「運転者」著者:喜多川 泰

「全てが人生のターニングポイント」
そんな風にこの瞬間を前向きに考えられる本です。
人生は本当に長いです。今頑張っていることがすぐ報われるとは限らない。
でもどこかで繋がっています。
そんな大切なメッセージをストーリーで体感型で伝えてくれます。
きっと感動で涙した後、晴れやかな気持ちで日常に挑めるはず!!
是非、手にとってみてください。

②働くマインドを見直す本

「嫌われる勇気」著者:岸見 一郎 , 古賀 史健

「人生の悩みは、人間関係の悩み」
他人の振る舞いや言動、評価に影響されてませんか?
本書では「他者を変えることはできない、自分が変われば世界の見方が変わる」
そんな当たり前の事実を再認識させてくれます。
自分が変わる決めて日々臨むことは、本当に大切なことだと私も思います。
他人に振り回されているなんて考えている人には、
ドストライクな解答を打ち出してくれるのではないでしょうか?
是非、手にとってみてください。

「7つの習慣」著者:スティーブン・R. コヴィー

「お笑い芸人を目指すきっかけ」になった本です。
大学の時に父にすすめられて読み、正にパラダイム・シフトがおきました。
高校時代まで自分は受動的に流されるように生きてきたと思っています。
この本に出会って始めて「主体的に生きる」とはどういうことか?
自分は何を大切に生きていくのか?
を考え自分と向き合うことができました。
就職、転職、キャリア、どんな人生の節目にもおすすめできる名著です。

③人事の秘密

「人を選ぶ技術」著者:小野 壮彦

「誰を選ぶか」ですべてが決まる
大袈裟ではなく一人の人材で会社が大きく変わります。良くも悪くも。
そのため、短時間でどのように人を見抜くかに全神経を注ぎ面接を行っています。
そんな、人を選ぶ方法を体系的に学べる本です。
どのような質問をすれば、人が心の奥で考えている事を見抜けるのか?
きっと、人事以外の様々な実生活で活きる技術に触れることができます。
是非、手にとってみてください。

「人事ガチャの秘密」著者:藤井薫

「人事ガチャ」って言葉が残念ながら流行っています。
配属や異動で悩まされた経験はないですか?
本書は人事にかかわる様々な仕組みの概要(転勤異動やジョブ型制度など)を説明してます。
ブラックボックスと思われる人事の裏側を除いてみませんか。
これからキャリアを考える上での参考や手がかりになるかもしれません。
是非手にとってみてください。

④ビジネススキルの青本・赤本

「コンサル一年目が学ぶこと」著者:大石 哲之

「コンサル」だけではなく、あらゆるビジネスマンに通ずる重要なスキル、考え方が凝縮されています。
「伝える力」「思考する力」「ビジネスマインド」など捉えておくと仕事がラクになる本です。
「私はビジネススキル=ラクする技術」と捉えています。
1年目だけでなく、学び直しを考えている人にも十分オススメができる普遍的且つ
必ずビジネスで役立つスキルを学べます。
是非、手にとってみてください。

「秘書力検定」著者:井出 元子

「フォロワーシップ」を意識して仕事してますか?
リーダーシップは馴染みがあるかもしれませんが、フォロワーシップを学ぶことは少ないかもしれません。
どのように「相手目線」で仕事をするか、など必要だが普段教わらないような、
ビジネス基礎力を学ぶことができます。
青本をマスターされた方、次は赤本を!!
是非、手にとって見て下さい。

企画

-漫才の台本お見せします-
(実店舗に展示中)

需要があるものかわかりませんが、10年前お笑い芸人を志していた時のネタ帳がでてきたので、本棚においています。
「本棚はあたまのなか」試行錯誤していた思考の跡をみて楽しんでもらえたら嬉しいです。

漫才ネタ台本(NSC時代)

当時MSC(よしもとのお笑い学校)で最初に作ったであろうネタ帳です。
字がめっちゃ汚いですね。。すみません。

NSCは4月に入学して、夏には半分以上が辞めていきます。
コンビをくめなかったり現実に嫌気がさしているようでした。

そして、9月にはクラス分け選別ネタ見せがあり、
そこでみせた伝説のネタ!!「ケンタウロス」です。笑

伝説ではないかもしれませんが、、
認めていただいたのか、A・B・Cのクラス分けで上位30組に入るBクラスに選抜していただきました。

漫才分析

私がお笑い芸人を始めた時は、M1グランプリが全盛期でした。
マイク1本でお笑いをとる漫才師がかっこいいと憧れていました。

そんな時に生意気ながら、先輩たちから必死に勉強しようとノートに書いていた「漫才分析」

「自分の基準で面白いか面白くないか5段階で評価していく」だそうです。。。恐れ多い。
ちなみにM1優勝したネタに対して、「3.7点」はかなりやばいですね〜。笑

人生設計

芸人を志すと決めた時に書いた「人生設計」です。
夢と希望に溢れながら将来への不安や葛藤を吹き飛ばすように書いたよう記憶しています。

⚫26歳でテレビで活躍
⇒実際は、26歳で芸人を諦め就職

⚫30歳で芸人として安定
⇒キャリアアドバイザーから人事に転職し仕事が楽しくなった頃

⚫34歳で本出版。35歳で結婚
⇒35歳で結婚。まさかのビンゴ!!そして、本出版は今年の目標です。

⚫40歳で飲食店オープン。50歳で映画監督

夢と希望にあふれています。それと比較して今はどうなんだ?
と振り返った時に、今の状況とあながちブレていないように感じました。
今も最高だなって。
芸人という夢は諦めましたが、人事で夢をもち独立し法人化を目指しています。
計画になかった本屋までできています。

「選択した道を強く生きる」そうすれば道は開ける。
これからも邁進していきたいなと思います。

コーチング

1:キャリアよろず相談

11,000円(税込み)

60分のコーチングを行いテーマに対する《気付き》と《解》を提供します。

2:ヒトブランディング

66,000円(税込み)

インタビューを基にあなたのストーリーを記事にまとめ、あなた自身のMVV(Mission, Vision, Values)を明確にします。
※コーチングセッション4回を含む

3:ビジネススキル研修

30,000円(税込み)

ビジネスに必要なロジカルシンキングスキルや目標設定、期待値コントロールなどの方法を学びます。
講義+コーチングにてアクションプランの落とし込みを行います。
また、人事や独立、芸事に対する壁打ちもお受けします。
あなたのキャリアや夢に向けた挑戦、人間関係など、あらゆるテーマについて一緒に考え、整理し、心の整理をするためのサポートを提供します。

気軽にご相談下さい。

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