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即効の成果、持続する仕組み。エージェントとSNSを「武器」に変え、スタートアップが採用体制を確立するまで。

2026年6月19日(金)
採用体制の内製化
  • #SNS採用
  • #エージェントコントロール
  • #人材サービス業
  • #従業員規模10名以下
  • #採用広報
  • #採用戦略策定

企業概要・支援の背景

従業員10名規模の人材サービス会社。事業は軌道に乗りつつあり、中期経営計画の達成に向けて新たな人材採用が急務となっていた。しかし「採用は経営者がその都度対応」という状態が続いており、戦略も仕組みもない。採用専門の知識もリソースも社内になかった。

「短期で採用を決めること」と「採用力を自社で持てるようになること」——この2つを同時に実現するパートナーとして、HaReエージェンシーへの依頼に至った。

01|「経営者がすべてをやっていた。正直、限界だった」

採用をはじめとした人事周りは、当時の経営者が一手に担っていました。求人票を書いて、エージェントに連絡して、面接して、また次の求人票を書いて……。事業を動かしながら並行して対応するには、明らかに手が足りない状況でした。

「採用に割ける時間がない」という声は、小さな組織の経営者からよく聞こえてきます。しかし本当の課題は時間の問題だけではありませんでした。どのエージェントと組むべきか、どんな求人票が刺さるのか、SNSを使うべきなのか——判断の軸そのものが社内に存在していなかったのです。

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【 ご担当者様(匿名)より 】
「何をやれば正解なのかが分からなかったんです。とりあえずエージェントに連絡して、求人を出して、応募を待つ。それ以外の選択肢が見えていませんでした。」

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02|エージェントを「10社新規開拓」。最初の1ヶ月で動き出す

HaReエージェンシーが最初に着手したのは、人材紹介会社の開拓と整理でした。既存のエージェントに頼るだけでなく、1ヶ月以内に新規10社を開拓。各社との関係を素早く立ち上げ、求人を並行してスタートさせました。

ただし、数を増やすだけでは終わりません。1〜2ヶ月の応募データをもとに「本当に機能しているエージェントはどこか」を見極め、注力する3社を選定して定期的な1on1ミーティングを設定。応募の量・質・スピードを改善するための情報共有と働きかけを継続的に行いました。

さらに、エージェントが候補者に紹介しやすくなるよう「採用ピッチ資料」を新たに制作。自社の魅力・カルチャー・求める人物像を整理し、エージェント経由での訴求力を高めました。

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【 ご担当者様(匿名)より 】
「エージェントに資料を渡すという発想がそれまでなかったです。資料ができてから、エージェントの担当者から『候補者に伝えやすくなった』と言われて、応募の質が変わったと感じました。」

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03|SNSは「やると決めたら、覚悟が必要」と思っていた

採用広報の柱として、Wantedlyの本格運用とX(旧Twitter)アカウントの立ち上げも同時に進めました。Wantedlyは月に募集記事8本・ストーリー記事2本というペースでコンテンツを積み上げ、企業の「中身」を継続的に発信する基盤をつくりました。

Xについては、アカウントの設計・プロフィール・投稿スタイルの整備からスタート。ユートラストやPittaとの連携も設計し、カジュアル面談から候補者との接点をつくる仕組みを整えました。

当初、SNS運用には「更新し続けられるか」という不安がありました。しかしHaReとの伴走の中で「何を発信するか・誰に届けるか」の軸が定まったことで、担当者が自信を持って運用できるようになっていきました。

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【 ご担当者様(匿名)より 】
「正直、SNSは怖かったです(笑)。でもアカウントが育っていくのが数字で見えるし、フォロワーが1,000人を超えたとき、会社の存在が世の中に届いているんだと実感しました。採用だけじゃなく、会社の信頼性が上がった感覚があります。」

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04|3ヶ月で目標採用数を達成。残ったのは「仕組み」と「自信」

エージェントからの安定的な応募流入(月50名ペース)が確立され、3ヶ月で当初の採用目標であった2名の採用決定を達成しました。数字だけ見ると「採れた」という結果ですが、より大きな変化は「採れる仕組みができた」という実感でした。

採用管理ツールの導入により、複数のエージェント・媒体からの応募を一元管理できるようになりました。Wantedlyの運用ルーティンもXアカウントの投稿スタイルも、プロジェクト終了後に自社で継続できる形に整えられています。

「採用は経営者だけがやるもの」という状態から、「チームで採用を回せる体制」へ——規模は小さくても、採用の仕組みが社内に資産として残ったことが、このプロジェクトの最も大きな成果だったかもしれません。

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【 ご担当者様(匿名)より 】
「終わったあとに、『これって自分たちでできるね』って気づいたんです。それが一番嬉しかったです。また何かあったときに相談できる関係性も残りましたし、採用に対して怖くなくなりました。」

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成果サマリー

採用決定
3ヶ月で目標の2名を達成



 月次応募数
エージェント経由で毎月50名を安定獲得



Xフォロワー
1ヶ月で1,000名達成



 エージェント
新規10社開拓 → 注力3社に最適化



コンテンツ
 Wantedly月10本更新体制を構築(自走可能)


この事例から学べること

● 採用力のない組織でも、1〜2ヶ月で動ける体制はつくれる
● エージェントは「数」ではなく「関係性と情報」で動く
● SNSは「毎日発信する体力」より「発信の軸」が先
● 採用の成果は「採れた人数」だけでなく、「仕組みが残ったか」で測るべき


同じような課題をお持ちの方は、まずは30分の無料相談からお気軽にどうぞ。

採用の「現在地」を一緒に整理するところから始めます。

即効の成果、持続する仕組み。エージェントとSNSを「武器」に変え、スタートアップが採用体制を確立するまで。